『娘の卒園式』
昨日は娘の保育園の卒園式。
4年間お世話になりました。
4年前まだ、本格的に仕事の再開をしておらず
認可保育園に振られてしまい、認定保育室に・・。
結果的に、とってもアットホームな
きめ細やかな園にめぐり合えました。
卒園児は7名.
娘は、証書の授与で突然、目頭をおさえ、泣き出しました。
それからずーっと涙涙涙。そして私ももらいなき・・。
(ちなみに私は子供の頃、式で涙した事がなくその感受性に感動・・・。)
先生が、それぞれの子供達のエピソードを
授与の時にお話してくださいます。
娘のエピソードは・・
「大きな声でたくさん泣いて、
大きな声でたくさん笑って、太陽みたいな、みさとちゃん。
お父さんとお母さんはお互いのこと、『けいた、えみこ』
と読んで呼んで、ラブラブなんだってね。
(えっ???聞いてませんが・・・汗)
仲良しの家族のなかで、愛情いっぱいはぐくまれている
ことが伝わってきます・・・・」
手前みそですが、
思いやりのある子です。^^
私は、子供達には父性的な母で、厳しい。
夫が母性的。
これで大丈夫かな??
子供のほうを見てあげてないな・・・。
迷いもある。
でも子供って「育てる」のではないのかもと思っている。
育てるだと、自分の思うとおりにと言うニュアンスがあるのかなと。
自然にその子らしく育っていくのを、邪魔しないように。
そして、自分の後姿を見せることで、伝えていきたい。
例えば、スーパーの特売、見切り品は必ずチェックとか(笑)
ちょっと脱線!
子供の個性って本当に不思議。
自分と似ていたり、夫婦それぞれとも全然違ったり。
長男が後追いが激しく、私が視界から消えるとパニック、号泣。
せみみたいにいつも抱っこの子で。
下の娘は、寝つきがよく、布団に置いておくと
すぐ寝てくれてとっても助かった。ありがとう。
保育園大好きで、いつも車を降りるとダッシュ!
楽しく過ごしている様子に
安心してお仕事出来ました。ありがとう。
私が疲れているとき、指圧してくれてありがとう。
お休みのとき、お昼寝してる母を起こさずにいてくれてありがとう。
いつもニッコリ笑顔をありがとう。
完璧でない母を愛してくれてありがとう。
あなたから、たくさん幸せ、気づきをもらったよ。
ありがとう!!!