- 2012.06.30 Saturday
生もみじいただきました!
ご利用者さんのお母様からお土産をいただきました!
ありがとうございます!
ご出身の広島の生もみじ。はじめてです。
もちもちしていて美味しかったです^^
こしあん、つぶあん、抹茶味、いろいろあるんだな〜。
袋の赤と緑のマーク、カッコイイ!
素敵な本を読みました。
治療に通じるところも多々ありました。以下抜粋です。
「リソースとは日本語にすれば資源ということです。
つまり原油や宝石の原石と同じようなものです。
ある人からすれば、ただの石ころにしか見えないかもしれないけれど、目利きが見れば、宝石の原石だということがわかる。
弱っている時は、自分ではなかなか原石が見つけられない。
カウンセラーは本人が見落としている原石を
『ほらっ、あるでしょう』とちょっと磨いてみせて、納得してもらうんです。」
「『変えたほうが言い』『変えないほうが言い』とかではなく、
私は『そのままで良いよ』ということが、基本的には重要なメッセージだと考えています。
その状態がもたらしている恩恵があるかもしれないと考え、
理解しようとしてみます。
それをしっかり見てからのほうが、
結果的にその人に大切なものが見え、
しっかりやっていけるようになる。」
技法は便利ですが、大事なのは技法そのものではありません。
身近なゴールの条件
1、大きなものではなくて小さなもの
2、抽象的なものではなくて、
具体的な出来れば行動の形で述べられるもの
3、否定形ではなく、肯定形で語られる行動であること
解決志向ブリーフセラピーでは技法よりむしろ治療観、
つまりものの見方考え方を重視している。
1、変化は絶えず起こっており、必然である
2、小さな変化は大きな変化を生み出す
3、「未来」や「解決」について知る方が問題と原因を把握することよりも有用である
4、クライエントは自分の問題解決の為のリソース(資源、資質)をもっている。
クライエントこそが解決のエキスパート(専門家)である。
ルール
1、うまくいっているなら変えようとするな
2、1度うまくいったなら、またそれをせよ
3、うまくいっていないなら、(なんでもいいから)違う事をせよ
あなたはそのままで素晴らしい