こんにちは!

相模原市の治療院「はなえみ指圧マッサージ」院長青木恵美子です!
HPはこちら⇒ http://hanaemiko.com

「劇的に字が上手くなる練習法を見つけたよ」

子どもたちは書道教室に通っています。
家で硬筆(えんぴつ)の練習をするのですが、
どうもお手本どおりに書くのが苦手。

その様子を見ていると

お手本を見る回数が少ない!

「お手本で一画一画確認するんだよ!」
と何度もアドバイスしたのですがいま一歩・・・

そこで自分のやり方を再確認、
次のように表現を変えました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「まず、一画目のはじまる点の座標を見本で確認する」
「次にノートに目線を移し一点目に鉛筆をおく」
「次、鉛筆は動かさず、もう1度見本を見て流れと終わりの点の場所を確認」
「その後鉛筆を動かしはじめる

※一点目を書き始めた直後に手を止めて見本を確認する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

それを一画一画全て行います!

この方法を教えたら一気に字が変化しました!
 

基本の書道はデッサンと同じだな〜〜
そして治療もまずは「観察」から!

ご覧いただきありがとうございました!^^

相模原市「はなえみ指圧マッサージ」院長 青木恵美子

 

お元気ですか?
相模原「はなえみ指圧マッサージ」院長青木恵美子です。

平成26年10月26日(日)のケアマネ試験まであと20日!
申し込み後、提出書類の不備に気づき(大反省)
「今年は受験できないかも・・」と青くなりましたが、
再提出が可能となり先日受験票が無事届きました。
家族と利用者さんの支えに感謝しラストスパート頑張ります。

ケアマネ試験勉強の強い見方「岡野の合格無料ゼミ」をご紹介します!
無料で過去問すべてを解く事ができて、解説もついている!
http://www.care-mgr.com/care/inputmaterialmenu.html

私は有料会員になりましたがそれでも2ヶ月で500円!
おススメです^^

最後に「豆知識」を・・

「ケアマネージャー」ではなく正しくは「ケアマネジャー」

私はつい先日知りました 汗




 個人事業主3年目、時々孤独も感じます・・・。

一生懸命やっているつもりでも、慢心があったり、他人を傷つけたり・・。

突然底なし沼に足をつっこんでしまい、もがき

必死ななかで新しい世界が見える。

他人と深く関わる事は、諸刃の剣ですね。

人間って本当に奥深い生き物です。

多くの傷は名誉の勲章。

今を「生きねば」by風立ちぬ

 



 
「幸せ」

人の身体(からだ)と心って本当に奥深いですね。

最近いままでの多くの経験にスッキリ説明が付く

そんな気づきがありました。

... 腑に落ちた!と言う感覚。

(あっ!『腑に落ちた』って正しい日本語ではないらしいです。

『腑に落ちない』が正しくて、落ちたって言い方はしないそうですが・・・汗)

いろんなアイデアがひらめいて、

ご依頼者さんへの新しいアプローチが生まれる。

こういうことで頭がいっぱいになる時、

とんでもなく幸せな気持ちになります!

(アルコールが入ってるから??笑)

期待してくれる方がいらっしゃることに本当に改めて感謝です。



 
「触れる事、触れられる事」

触れた時に心を澄ませると、あなたのいろいろな事が伝わってきます。

「あたたかいな〜」「冷えてるな〜」
「緊張してる」「力が無いな」「ゆるんだぞ」
... 「呼吸のペースが早い」「落ち着いてきた」

「頑張ってる方だな〜」「一生懸命なひとだな〜」
「まじめなひとだな〜」

それらが伝わってくる一番の場所は指先と手のひら。


触れられた時も色々なことが伝わってきます。

「やさしいな〜」「丁寧だな〜」
そして、幸せな気持ちでいっぱいになります。

自分の中に眠っていた子どもの部分が
嬉しがっている、元気になる。

「触れる事、触れられる事」は
「観察、診断」でもあり
「治療、癒し」でもある。

「触れる」ことに道具いりません。
とってもお手軽。
だけど、感受性と洞察力が問われるし、
楽器やデッサンのタッチに通じる、奥深い領域。

「触れる事、触れられる事」は
なんて心やすらぐ、心が喜ぶ行為なんだろう。

「触れる事、触れられる事」は
諸刃の剣。
恐ろしい武器にもなる。

慎重さをいつまでも忘れずに。


鍼灸マッサージの専門学校を卒業してから、丸10年たちました。

 デザインの道を挫折し美大を中退。

 21歳でした。

 とりあえずフリーターで牛めしの松屋とESSOのガソリンスタンドをかけもちすることに。

 松屋もガソリンスタンドも未知の世界で、しんどいバイトをあえて選ぶ。

 2年半続けたところで、首にしこりができ良性腫瘍と判明。

手術の1年前、首(あごの下)ビー玉ぐらいのコロコロするものがあることに気づいた。

 痛みはなく、なんだろう?と思った。

コロコロはだんだん少しづつ大きくなっていき

 ピンポン玉位に。私が手術したのは相模原協同病院の耳鼻咽喉科でした。

 

病院に行くのが超怖くて・・。

 場所的に悪性のものだったらどうしよう??とか

家庭の医学とか読むと、恐ろしい病気ばかりのってるし。

 怖いから現実逃避で、あんまり考えないようにしてた。

そしたら明らかにおかしい大きさに。(ピンポン玉大)

 友達に「病院いった方がいい!」ってすすめられて

 やっと決心がついた。自分だけじゃ踏み出せなくて。

だから、手遅れになっちゃう人の気持ちよくわかる。

 

 病院にいったら、先生がぱっと見で

悪性のものではないと一言。一安心。

だけど今度は手術が不安で不安で・・・。

 

 「全身麻酔でやるから、麻酔でショック状態になったらどうしよう

 もしかして、もしかしたら、死んじゃうかも・・・」

 「首の手術だからなにかの間違いで先生が失敗したら大変!」

 「首に15センチの傷跡かあ・・。嫁入り前なのに・・。

 「そもそもなんで自分が?」

 「なんか悪いことした?」

  落ち込み。って具合で。

 

 入院中に思ったことは、

 「たくさん大変な人がいるんだ・・・」

 「大変でも笑顔で頑張ってるなあ・・」

 「普通の生活がなんて、ありがたいことだったのか・・」

 

 手術の麻酔って強力で一瞬で記憶がなくなり

目を覚ましたら終わってた。

 「あれ?数秒しかたってなくない?」って感想。

でも手術は無事終わってて。

そしてのどの管を抜くんだけど

 これがとにかく痛くてつらかった。

手術の痕はそんなに痛くなかったけど。

 

 病室に戻ってきて天井を見てると

悲しくなってきて涙が流れてきた。

口と鼻をおおう 酸素のカップがなぜか息苦しくて

 やっぱりのどが痛くて声がでないし、

ひとりぽっちなかんじで、さみしくて、悲しかった。

なんで?なんで?がぐるぐるして。

 

 次の日ご飯を食べる時、首に力が入らなくて

「頭、こんなに重いの?!」しょうがないので

 ベッドを起こしてもらっておかゆを食べた。

 

 同じ病室のおば様たちの会話によると、ある看護師さん

 が人気者らしい。

 「あのひとに頼むといいよ」

 「あのひとはいいよ」

とか会話してる。

 

 看護師さんて元気いっぱい明るい人が多くて

 そういう人が人気なのかと思いきや、

 人気者のAさんは落ち着いた感じの若いひと。

 仕事ぶりをみてると、とにかく患者さんの言ったことを

流すんじゃなくてしっかり受け止めてる。

ほかの看護師さんが気づかないことに気づく。

 一見地味なAさんがすごくたよりにされてて、

 「そっかあ、元気で明るくなくても、誠実にきっちりすることが

 こんなにも評価されるんだな・・。」

わたしは、人見知りだし、おとなしいのでちょっと劣等感あったんだけど

自分の持ち味でやっていけば、それでいいんだ・・。

そんなことに気づいた。

 

 今回の入院手術は大変だったけどこの経験を

何か活かせないかな?そしたら悲しい気持ちから

 この経験してよかったって思える!そんなこと考えはじめ。

そして

「身体が大変だと、心が元気なくなっちゃうこともある。

 身体ばかりじゃなくて、心も思いやって欲しい。

じゃあ、自分が心と身体をじっくりケアできるようになろう。」

その経験から今にいたります。

 

 

 

 

 

 


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